ポケモン公式データベースや各種攻略Wikiが図解しているように、ヤドンの通常色は淡いピンク。そして色違いも同様に淡いピンク系統——だが、よく見るとわずかに黄みがかった、もしくはクリーム寄りのピンクに変化している。差は数%の彩度・色相調整に過ぎず、画面の輝度設定によっては肉眼での区別がほぼ不可能に近い。
複数の攻略情報サイトが「補足:左が通常色、右が色違いです」として並べて掲載している比較画像でさえ、初見ユーザーから「どちらが色違いか分からない」という声が相次ぐほどだ。ゲームフリークが意図したのかどうか定かではないが、結果として「気づかないまま色違いを手放した」「野生で出合っても逃がしてしまった」という悲劇的なエピソードがSNS・5ch・Yahoo!知恵袋上に蓄積されている。
見分けるために最も有効なのは、エンカウント時に画面に表示される「色違いエフェクト」(きらきらする星・四角形の光)を見逃さないことだ。視覚的な色差ではなく演出で判断する——これがベテラントレーナーの共通認識となっている。ポケモンSVであれば、エンカウント直前のオープンワールドフィールドでも色違いエフェクトが確認できる仕様になっており、フィールドを慎重に歩きながら確認するのが基本的な作法だ。
ソフトごとの色違い外見差異まとめ
複数の攻略解説記事が「ソフト別に解説」という形でまとめているが、実際にはソフト間の描画エンジンの違いにより、同じ「色違い」でも見え方が異なる場合がある。特にBDSP(ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール)では3Dモデルのテクスチャ処理が独特で、色違いのヤドンがわずかに白っぽく映るという報告もある。またポケモンレジェンズZ-A(ZA)では、アルセウス同様のフィールドエンカウント形式を採用しているため、発見難易度が下がっている点も見逃せない。
---