Q1:一般人がヤクザの代紋バッジを購入・所持することは法律違反になりますか?
A1:所持そのものを直接処罰する単一の法律は原則ありませんが、それを身につけて他者を威圧した場合は脅迫罪や強要罪が成立します。また、購入資金が組織に流れた場合は暴力団排除条例の「利益供与」に問われる可能性があり、実質的に重大な法的リスクを伴います。
Q2:ヤクザの代紋は特許庁に商標登録されているのですか?
A2:登録されていません。日本の商標法第4条第1項第7号において「公の秩序又は善良の風俗を害するおそれがある商標(公序良俗違反)」は登録を受けられないと定められており、指定暴力団の代紋が公的に権利保護されることはありません。
Q3:組を抜けた元組員は、持っていた代紋バッジをどうするのですか?
A3:原則として脱退(偽装離脱を防ぐための厳格な審査を含む)の際に組織へ返還します。万が一紛失したまま離脱しようとした場合、厳しい追及やトラブルの原因となるため、組織内では極めて厳格に回収・処分が行われます。