事の発端は、2015年9月発売の講談社『FRIDAY』に掲載されたスクープ記事でした。誌面には「人気朝番組の美女アナウンサー」と「有名パティシエ」の不倫密会現場、そしてプライベートで撮影された極めて過激なベッド写真がモザイク入りで複数枚掲載されたのです。
記事内では実名こそ伏せられていたものの、記載されていた担当番組の放送枠や出身地、過去の経歴といったプロフィール情報が牧野結美と完全に一致していました。さらに、誌面の写真に写り込んでいた衣服やアクセサリー、身体的特徴が、彼女が過去に出演したテレビ番組内の姿と酷似していたことから、ネット掲示板やSNS上で「流出写真の女性は牧野結美本人ではないか」という疑惑が一気に拡散することとなりました。
当時、フジテレビ系列の早朝情報番組『めざましテレビ アクア』のメインキャスターを務めていた彼女にとって、この報道は清純派アナウンサーとしてのパブリックイメージを根底から覆す決定打となってしまいました。