機種変更時に最も多くの落とし穴が潜んでいるのが、ペイペイ機種変更電話番号変わる場合の移行オペレーションです。多くの利用者が「新端末が届いてからすべて設定すればいい」と考えがちですが、PayPayのセキュリティ構造上、電話番号の変更は「旧端末(旧番号が有効な環境)」で先に実施しなければなりません。
旧電話番号の解約が成立してしまった後では、変更確認のためのSMSを旧番号で受信できなくなります。この順序を誤ると、新端末からログインを試みても「登録された電話番号にSMSを送信しました」と表示され、すでに電波の止まった番号宛てにコードが飛び続ける袋小路に陥ります。電話番号が変わる際は、旧端末で「アカウント」>「詳細」>「携帯電話番号」の順に進み、新番号への更新手続きを旧SIMの有効期間中に完結させておく必要があります。
また、PayPayログインできない原因と対処法として問い合わせの上位を占めるのが、ペイペイ引き継ぎパスワード忘れた理由です。生体認証で普段ロック解除しているため、最後にパスワードを手動入力したのが1年以上前という利用者が珍しくありません。パスワードを失念している場合は、旧端末が手元にあるうちに「パスワードの再設定」を行い、新端末の入力作業に備えるのが鉄則です。すでに旧端末がなくログインできない場合は、ログイン画面の「パスワードをお忘れの方」から登録メールアドレス宛に再設定リンクを送信する救済措置を利用します。