ディズニー音楽の巨匠、アラン・メンケン。『美女と野獣』や『アラジン』など、数々の名作映画でアカデミー賞に輝いた彼が、日本のパークのためだけに書き下ろしたのがこの曲だ。世界中のディズニーパークを見渡しても、これほど贅沢な出自を持つアトラクション楽曲は極めて稀である。
冒頭の静かな独唱から、旅の広がりを感じさせる壮大なオーケストレーションへの展開。メンケン節とも言える、キャッチーでありながら胸を締め付けるようなコード進行が、聴く者の心を一瞬で冒険の世界へと誘う。2007年のリニューアルでこの曲が導入されて以来、パークを訪れる人々の間で「隠れた神曲」として口コミで広がり続けてきた。