高畑充希は、両親と彼女の3人家族で、一人っ子として大切に育てられた。経営者としての多忙な日々を送る父親と、文化的な教養に富んだ母親は、幼い充希の「感性」を育むことに惜しみない情熱を注いだ。
舞台好きだったご両親の影響で、彼女は幼少期から宝塚歌劇団や劇団四季、さらには早稲田大学の演劇サークルの舞台まで、あらゆる演劇に連れ出されていたという。小学生の時点で数々の舞台を観劇し、台詞を暗記するほど没頭していたというエピソードは有名だ。株式会社ホリプロのオーディションに応募し、厳しい芸能界へ飛び込む度胸と表現力の原点は、間違いなくこの家庭環境で培われた。