ネット上で散見される「完全無料でギガ消費なしのクラウドストレージ」といった情報には、一部誤解が含まれています。
クラウドへのアップロードや閲覧時には、当然ながらモバイル通信のパケット(ギガ)を消費します。通信制限を避けるためには、各アプリの設定画面で「Wi-Fi接続時のみバックアップする」設定を確実に有効化しておく必要があります。
また、無料の写真圧縮アプリを活用して本体の容量を削る手法も人気ですが、過度な再エンコードはブロックノイズの発生やメタデータ(Exif情報:撮影日時や位置情報)の消失を招くリスクを伴います。「二度と撮れない大切な家族の記録」を圧縮する際は、クラウド上にオリジナル原本を退避させてから実行するのが鉄則です。