低価格を成立させている背景には、徹底的な設備のスリム化と運営の自動化があります。入会後に「こんなはずではなかった」と後悔しないために、以下の3つのポイントを必ず押さえておく必要があります。
第一の盲点は、シャワー設備の完全撤廃です。FIT365郡山インター店には個室更衣室や鍵付きの契約ロッカー(有料オプション)、オープン棚は完備されていますが、シャワールームは設置されていません。「トレーニング後に汗を流してそのまま出社する」というライフスタイルを想定している方には不向きです。しかし、「郡山インター線沿いに位置し、広大な無料駐車場が直結している」という立地特性上、利用者の大半は車で来館し、トレーニング後はそのまま帰宅して自宅で入浴するスタイルを前提としています。
第二のポイントは、「見学・体験」の事前確認です。一般的な総合フィットネスクラブのような手厚い専任トレーナーによるマンツーマン案内は原則行われていません。スタッフ常駐時間帯であれば店頭端末からの受付や簡易的な見学が可能ですが、スタッフ不在時間帯(ノースタッフアワー)もあるため、事前に公式ウェブサイト等で受付可能時間を確認した上での訪問が賢明です。
第三の注意点は、退会・休会手続きの期日ルールです。FIT365の契約管理はシステム化されており、退会希望月の締め日(毎月規定の日付)までに店頭の専用端末で手続きを完了させる必要があります。期日を1日でも過ぎると翌月分の会費が発生する仕組みとなっているため、引越しやライフスタイルの変化に伴う解約時には、スケジュールに余裕を持ったアクションが必須となります。