宝くじはバラと連番どっちがいい?当選確率の真実とおすすめの買い方

宝くじはバラと連番どっちがいい?当選確率の真実とおすすめの買い方

宝くじはバラと連番どっちがいい?当選確率の真実とおすすめの買い方とはどのようなものなのか? 主要なファクトを丁寧に紐解いて紹介します。

宝くじを購入する際、基本単位となる1セット(10枚・3,000円)における「連番」と「バラ」の違いは、数字の並び方にあります。連番は「同じ組で下1桁の数字が0から9まで連続」した10枚です。一方、バラは「連続しない異なる組で、下1桁が0から9まで揃えられた」10枚で構成されています。

この構造の違いが、そのまま当選の性質に直結します。年末ジャンボ宝くじを例に挙げると、1等(7億円)とその左右の番号である前後賞(各1.5億円)を合わせた最高当せん金10億円を総取りできる可能性があるのは連番です。バラで購入した場合、基本的に同一組の前後番号が含まれないため、1等と前後賞を同時に射止めることはできません。

しかし、純粋に「1等(単体)に当たる確率」に目を向けると話は変わります。連番10枚は「1つの組の中の連続した10番号」を確認するだけですが、バラ10枚は「異なる10の組」が含まれるため、1等番号の抽せんに挑戦できるチャンスが実質的に10回分に分散されます。数字の重複がない分、バラの方が1等に当たる確率は連番の約2.5倍(※前後賞を含まない1等単体の場合)高くなるという数学的な特性を持っています。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。