大手町駅から東京駅への徒歩アクセスを成功させる鍵は、「自分が今どの路線のどの改札にいるか」を正確に把握し、最適な出口標識を迷わず選択することです。広大な地下空間で迷走を防ぐための路線別最短ルートを解説します。
東西線・丸ノ内線からのアプローチ
大手町駅構内でもっとも東京駅に近い位置にあるのが東西線と丸ノ内線です。東西線を利用して大手町に到着した場合、中野寄りの車両から「JR東京駅方面改札(西改札)」を出るのが鉄則です。改札を出て目の前に広がる地下広場を進むと、「B7」「B8a」「B8b」出口のサインが現れます。ここから商業施設「OOTEMORI(大手町タワー)」の地下フロアを経由し、東京駅丸の内北口の地下通路へとフラットに接続します。歩行距離にして約350m、実測4分弱でJR線の丸の内地下北口改札にタッチできます。
千代田線・半蔵門線・三田線からのアプローチ
東西線よりも北側や東側に位置する千代田線・半蔵門線・都営三田線からの移動は、少し工夫が求められます。千代田線大手町駅からは、大手町方面改札を出て「D2」「D4」出口方面、あるいは地下通路「サンケイ前連絡通路」を抜けて丸ノ内線方面へと南下するルートが最短です。千代田線ホームから東京駅丸の内地下中央口までは徒歩約7〜8分。また、半蔵門線や三田線からは「A5」「B1」出口方面のコンコースを抜け、地下街「大手町フィナンシャルシティ」や「新丸ビル」の地下通路を経由することで、一度も地上に上がることなく東京駅の丸の内地下エリアへ進入できます。