Q1:秋の叙勲の受章者一覧はどこで全件確認できますか?
A1:内閣府賞勲局の公式ウェブサイトに主要な受章者名簿がPDF形式で掲載されるほか、発令日当日の「官報」に全受章者の氏名、年齢、主要経歴、授与された勲章の名称が完全掲載されます。また、新聞各社の朝刊(全国紙および地方紙の特設ページ)や大手ニュースサイトの地域特設面でも閲覧が可能です。
Q2:一般の市民が叙勲の候補者になるためのルートや推薦方法はありますか?
A2:各省庁や自治体からの職務推薦が一般的ですが、2003年の栄典制度改革によって「一般推薦制度(公募推薦)」が創設されました。20歳以上の日本国民複数名(推薦者1名と賛同者2名以上)が連名で内閣府賞勲局に対し、社会的に隠れた功労者を推薦書とともに提出することができます。厳格な審査を通過すれば、官公庁の枠にとどまらない民間功労者も叙勲の対象となります。
Q3:危険業務従事者叙勲と通常の秋の叙勲は何が違いますか?
A3:危険業務従事者叙勲は、警察官、自衛官、消防吏員、海上保安官、刑務官など、著しく危険性の高い職務に一定年数従事した人々を対象とする専用の栄典です。通常叙勲が原則70歳以上を基準とするのに対し、危険業務従事者叙勲は55歳以上から対象となり、発令時期も秋の叙勲(11月)とは別に年2回(春は4月、秋は10月中旬頃)単独で発表されます。