那覇の胃袋「泊港漁市場」徹底攻略!生マグロと競り見学の極意

那覇の胃袋「泊港漁市場」徹底攻略!生マグロと競り見学の極意

那覇の胃袋「泊港漁市場」徹底攻略!生マグロと競り見学の極意の全体像を詳しく解説してご紹介します。

那覇港の一角を占める泊港漁市場(通称・泊いゆまち)の朝は早い。セリ場の床が湿り気と活気に包まれる午前6時、冷気漂う場内には、その日に水揚げされたばかりの勝連港や糸満港からの魚介が整然と並べられる。市場内に立ち並ぶ約20の専門店では、板前や鮮魚商が手際よく包丁を振るい、切り立ての刺身や海鮮丼が店頭を飾っていく。

特筆すべきは、近海で獲れた「生マグロ」の圧倒的なクオリティだ。一度も冷凍されずに水揚げされた本マグロやメバチマグロ、キハダマグロは、身が締まり、豊かな旨味と甘みを蓄えている。流通の現場と目と鼻の先にある市場だからこそ実現できるこの鮮度は、都市部の高級寿司店でもなかなか味わえない逸品だ。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。