切手を貼る位置の正解は?縦長・横長ルールと2026年最新マナー

切手を貼る位置の正解は?縦長・横長ルールと2026年最新マナー

切手を貼る位置の正解は?縦長・横長ルールと2026年最新マナーについて専門的な視点から解説いたします。専門家の見解をお届けします。

封筒やはがきに切手を貼る際、最も基本となるのが「封筒の向き」による貼り分けです。日本郵便の内国郵便約款および公式案内において、日本郵便切手位置規定は明確に示されています。

縦長の封筒やはがきを縦向きに使う場合、切手貼る位置縦長の正解は「左上」です。範囲としては、封筒上端から7.0cm、左端から3.5cmの長方形エリア内に収めることが求められます。一方で、洋形封筒などの切手貼る位置横長は「右上」が正式な貼付位置となります。この場合、封筒上端から3.5cm、右端から7.0cmの範囲に貼る必要があります。

では、なぜ向きによって切手位置左上右上理由が異なるのでしょうか。その最大の理由は、郵便局内に設置されている「郵便区分機」の読み取りプロセスにあります。機械が郵便物を高速で読み取り、消印を押す際、郵便物はすべて縦長方向に立てられた状態で搬送されます。横長封筒を右に90度回転させて立てたとき、右上にあった切手はちょうど「左上」の位置へと移動します。つまり、機械がスムーズに消印を押せるポジションを逆算した結果、横長は右上というルールが成立しているのです。

石川 優花
著者

石川 優花

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。