ホンダの自動ブレーキが止まらない?作動限界と誤作動の真相を徹底解剖

ホンダの自動ブレーキが止まらない?作動限界と誤作動の真相を徹底解剖

ホンダの自動ブレーキが止まらない?作動限界と誤作動の真相を徹底解剖についての最新情報を徹底解説します。

安全運転支援システムの進化とともに検知デバイスの構成は変化しており、それに伴いメンテナンスや故障時の対応費用も異なります。以下は世代別の特徴と、不具合・エラー発生時におけるホンダ正規ディーラーでの点検・調整費用の目安です。

項目・世代主要センサー構成作動対象・対応範囲ディーラー点検・校正費用目安第1世代・第2世代
(初期型N-BOX / 旧型フィット等)ミリ波レーダー
+単眼カメラ対車両・昼間歩行者
(夜間検知や自転車は非対応または限定的)OBD診断:約3,300円〜5,500円
レーダー光軸調整:約16,500円〜最新世代
(現行ヴェゼル / 新型N-BOX等)フロントワイドビューカメラ
+前後ソナーセンサー対車両・昼夜歩行者・自転車
右折時対向車・横断歩行者まで検知拡大カメラエーミング:約15,000円〜25,000円
ガラス交換時セット:約30,000円〜Honda SENSING 360 / Elite
(上位フラッグシップ車種)全方位レーダー(5基)
+全周囲カメラ+LiDAR360度死角ゼロ検知
高速道路ハンズオフ対応総合キャリブレーション:約40,000円〜
(専用テスター・ターゲット使用)

フロントガラスの破損や飛び石でガラスを社外品または純正品で交換した際、カメラ位置の再調整(エーミング作業)を怠ると、検知角度が数ミリずれただけで自動ブレーキが正しく作動しなくなる危険性があります。特定整備認証を受けた正規工場での作業が義務付けられています。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。