帝京ロンドン学園は、単に「英語を学ぶ」だけの学校ではありません。生徒の将来のキャリアを見据えた特徴的な専門コースが編成されています。
1. グローバルスタディーズコース
国内外の大学進学を目指す標準コースです。日本の高等学校指導要領に準拠した授業を受けながら、週当たり多数のネイティブ教員による英語授業が組み込まれています。国内大学の文系・理系進学はもちろん、推薦入試に必要な小論文指導や評定平均の確保に強みを持ちます。
2. 国際バカロレア(IB)ディプロマプログラム
世界水準の大学入学資格である「IBディプロマ」の取得を目指すコースです。課題論文(EE)や知の理論(TOK)など、高度な探究学習と英語での論理的思考力が求められます。取得できれば、イギリス現地のトップスクールや欧州各国の有名大学、日本の難関大IB枠入試への直接出願が可能になります。
3. アートコース
英国の豊かな美術・デザイン文化を背景に、現地の提携アート機関やロンドン芸術大学(UAL)などの名門美大進学を視野に入れた実践的なポートフォリオ(作品集)制作を行います。美術実技の基礎からデザイン思考までを学び、国内の美大受験(東京藝術大学・多摩美術大学・武蔵野美術大学等)にも応用できる専門教育を提供しています。
4. サッカーコース
本場イングランドのフットボールカルチャーを体感しながら、プロの指導者による本格的なトレーニングと高校の学業を両立させるコースです。現地のアカデミーやクラブチームとの連携、語学力とアスリートとしてのフィジカル・戦術眼を同時に磨く環境が用意されています。
気になる英語力条件:入学時点でペラペラである必要はあるか?
「英語が流暢に話せないと入学できないのではないか」という不安に対しても、明確な答えがあります。 入学時点における帝京ロンドン学園 英語力条件は、決して高いハードルではありません。英検準2級〜3級程度の基礎力があれば入学は十分に可能です。文科省認可施設であるため、主要教科の授業は基本的に日本人教員が日本語で行います。 英語力は「入学後に英国現地での生活やESL(第二言語としての英語教育)を通じて伸ばしていく」というカリキュラム設計になっており、入学前からバイリンガルである必要はありません。むしろ重要なのは、英語が通じなくても物怖じせずにコミュニケーションを図ろうとする積極性です。