細木かおりの出身短大と学歴の真相|19歳学生結婚の衝撃理由を追う

細木かおりの出身短大と学歴の真相|19歳学生結婚の衝撃理由を追う

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現代の感覚からすれば、19歳での学生結婚は極めて異例です。ましてや本人が自発的に選んだ大恋愛の末ではなく、細木数子さん主導による「お見合い結婚」であったという事実は、多くの人々に衝撃を与えました。

細木かおりさんの回想によると、数子さんによる結婚相手探しは、なんと彼女が中学2年生のときから始まっていました。当時すでに銀座のママから実業家、占い師へと階段を駆け上がっていた数子さんは、かおりさんを自分の「正統な後継者」に育て上げるべく、私生活の隅々まで厳しく監視していたといいます。

「中学時代から数えきれないほどのお見合い写真を渡され、実際に面談させられた」と、かおりさんは後に特番で述懐しています。多感な思春期の少女にとって、伯母の圧倒的な権力と強烈な干渉は、逃れられない重圧でした。高校時代には普通の恋愛を望んだ時期もありましたが、数子さんの「運気のない男と付き合ってはならない」という鉄の掟の前に、自由な青春は許されませんでした。

そして短大1年生の終わり、19歳のときに運命の出会いがセッティングされます。相手は数子さんが「この男なら間違いない。この人と結婚しなさい」と太鼓判を押した、当時22〜23歳の一般男性(現在の夫・細木浩規氏)でした。数子さんは六星占術の相性鑑定のみならず、彼の育ちや人柄、先祖の因縁まで徹底的に調べ上げていたと伝えられています。

驚くべきことに、出会いからわずか2回ほどのデートで結婚が決定しました。かおりさん自身、当時は「なぜ学生の私が今、結婚しなければならないのか」と激しい葛藤と反発を抱えたといいます。しかし、絶対的な存在であった数子さんの言葉を覆すことはできず、半ばレールを敷かれる形で婚姻届を提出することになりました。これが、世間をざわつかせた「19歳学生結婚」の生々しい実相です。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。