補助の関係とは?見分け方と例文・補助動詞のコツを徹底解説【国語文法】

補助の関係とは?見分け方と例文・補助動詞のコツを徹底解説【国語文法】

補助の関係とは?見分け方と例文・補助動詞のコツを徹底解説【国語文法】の詳細について、最新情報を基に徹底解説します。

知識を実戦で使える得点力へと昇華させるため、高校入試や定期テストを想定したオリジナル練習問題に挑戦してみましょう。

【問1】次の各文から「補助の関係」になっている2つの文節を抜き出しなさい。

  1. 机の上に資料を並べておく。
  2. 兄は図書館へ行って、熱心に勉強した。
  3. 冬の朝は空気が澄んでいて、とても気持ちがよい。
  4. 窓の外をじっと見ている猫がいる。

【正解と徹底解説】

問1の解答:

  1. 並べて / おく
    解説:「おく」は物を特定の場所に置く意味ではなく、事前に動作を完了させておく補助動詞です。
  2. なし(補助の関係は含まれない)
    解説:「行って / 勉強した」は、前の動作から後の動作へと展開する「接続の関係」です。「行って」を抜くと意味が変わる引っかけです。
  3. 澄んで / いて
    解説:「澄む」という主たる状態に対し、「いる」が状態の継続を表す補助動詞として機能しています。「気持ちが / よい」は主述の関係です。
  4. 見て / いる
    解説:「猫が窓の外を実際に見ている」という文ですが、「見て」が本動詞であり、「いる」はその動作が進行中であることを示す補助動詞です。
山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。