長時間の渋滞中、切実な問題となるのが休憩施設(SA・PA)の利用である。談合坂SAや石川PAといった大型施設は、渋滞ピーク時に本線からの進入待ち車両で溢れ返り、駐車場に入ることすら困難な事態に陥る。
特に近年のEV普及に伴い、急速充電スタンドの順番待ちがSA内の混雑を一層悪化させている。混雑期の休憩戦略としては、大型SAを意図的に避け、藤野PAや初狩PAなどの比較的空いている小規模PAを活用するのが鉄則だ。給油やEVの充電、トイレ休憩は渋滞区間に突入する手前の拠点で確実に済ませておくことが、余計なロスを防ぐ鍵となる。