地域や校風に応じた個性の発揮という点でも、先進的な取り組みを行う学校が脚光を浴びている。たとえば熊本の文教地区を代表する熊本学園大学付属高等学校では、伝統ある気品と現代的なスタイリッシュさを兼ね備えた新デザインが話題を呼び、受験生からの志願者数増加にも貢献しているという。
一方で、首都圏で高い進学実績と自由な校風を誇る東京学芸大学附属高等学校などの取り組みにも目が離せない。自主性を重んじる教育方針のもと、制服の着用ルールやコーディネートの自由度に関して生徒自身が主体的に議論を重ねる姿勢は、全国の教育関係者から高く評価されている。