多くのフリーライダーがターゲットにするのが、ツリーラン感覚を味わえる自己責任特別エリアや、最大斜度39度を誇る名物「シュナイダーコース」「チャレンジコース」などの野沢温泉 非圧雪コースです。しかし、過度な期待だけで飛び込むのは禁物と言えます。ハイシーズンであっても、一度強い日差しが入ると南面を中心にクラスト(雪面の凍結)が発生し、その上に新雪が数十センチ乗ることで「底当たり」や雪崩誘発のリスクが生じやすいためです。
また、近年のスキーヤー急増により、降雪直後のオープンからわずか30分〜1時間足らずでトラックが埋め尽くされる現象が常態化しています。現場の野沢温泉スキー場 混雑状況を時系列で追うと、長坂ゴンドラのリフト運行開始前(午前8時前後)から長蛇の列が形成され、ピーク時には乗車待ちが30分以上に及ぶケースも珍しくありません。強風時には山頂連絡用のやまびこフォーリフトが減速・一時見合わせとなる場合もあるため、現地の公式アプリや電光掲示板で野沢温泉 リフト運行状況をリアルタイムで追従することが賢明な立ち回りといえます。