感覚的な印象論にとどまらず、客観的なデータとして「グラマー体型」を定義する指標が存在します。その代表格が進化学や美容医学でも多用されるウエスト・ヒップ比(WHR:Waist-to-Hip Ratio)です。
テキサス大学のデヴェンドラ・シン教授らによる進化心理学の研究では、文化圏を問わず男性が本能的に魅力を感じる女性のプロポーションとして「ウエスト÷ヒップ=0.70」という数値が実証されています。ウエストがヒップの約70%に絞られている状態こそが、視覚的な黄金比とされています。
身長に応じた具体的な理想スリーサイズの計算式は以下の通りです。
- トップバスト: 身長 × 0.54〜0.56(例:身長160cmの場合、約86.4〜89.6cm)
- ウエスト: 身長 × 0.37〜0.39(例:身長160cmの場合、約59.2〜62.4cm)
- ヒップ: 身長 × 0.54〜0.56(例:身長160cmの場合、約86.4〜89.6cm)
- アンダーとトップの差: 15cm以上(Cカップ〜Dカップ以上が一般的な目安)
各体型における数値データと特徴の違いを以下の比較表にまとめました。