ネット上の情報や口コミのなかには、事前確認を怠るとトラブルになりかねない誤解も散見されます。滞在を成功させるために押さえておくべき「3つの盲点」を整理します。
1. シングル館のシャワーブース誤認とチェックイン時の混雑
「部屋にバスタブがあると思っていたのにシャワーしかなかった」という不満は、シングル館予約時の典型的な見落としです。また、総客室数が1,388室もあるため、15時のチェックイン開始直後や大型イベント終了直後のフロントロビーは非常に混雑します。自動チェックイン機が多数導入されているものの、ピーク時間帯には10〜15分程度の待機列が発生することを想定しておかなければなりません。
2. 羽田空港バスの乗り場と所要時間のブレ
アワーズイン阪急と羽田空港バスの直通アクセスは非常に便利ですが、大井町駅西口バスターミナルから発着する京浜急行バスのリムジン便は、朝夕の首都高速や環八通りの交通状況によって所要時間が30分から50分程度へ変動します。飛行機の搭乗手続きがある場合は、余裕を持った便を選択するか、確実な定時性を誇るJR京浜東北線経由(品川・浜松町乗換)をバックアップとして考慮しておくべきです。
3. 荷物預かりシステムとデイユースの利用枠
チェックイン前やチェックアウト後のアワーズイン阪急の荷物預かりは、ロビーフロアに設置された「宿泊者専用セルフバゲッジロッカー」を利用する運用が基本です。ICカード(交通系ICなど)を鍵として利用できるため、フロントスタッフを介さずスムーズに預け入れが可能ですが、大型スーツケース用の大型枠は週末の午前中に埋まりやすい傾向があります。また、テレワークや小休止で注目されるアワーズイン阪急のデイユースプランは、室数限定のため数日前には完売することが珍しくありません。