「昔食べた、短くてチョコが分厚いポッキーの名前が思い出せない」という声が多く寄せられますが、その代表格となる短いポッキーの商品名こそが、2013年に江崎グリコから発売された「ポッキーミディ(Pocky Midi)」です。
ポッキーミディは、通常のプレッツェルよりも短い約9cmのショートスティックを採用し、全体のチョコ比率を75%まで高めた贅沢な設計が最大の魅力でした。「ぽってりショコラ」や「ぽってりイチゴ」といったフレーバーが展開され、一口かじった瞬間に広がる濃厚なホイップショコラの口どけは、従来のポッキーとは一線を画すリッチな満足感で瞬く間に人気商品となりました。
また、さらに遡ると1990年代に筒状のパッケージで親しまれたミニサイズの「リトルポッキー」や、ファミリーパックに封入されていたミニサイズを記憶している人も少なくありません。その中でも「短いポッキーにチョコたっぷり」という強烈なインパクトを残した主役は、間違いなくポッキーミディでした。