美容室のカウンセリングで「ムロツヨシの髪型にしてください」と伝えるのは少し気恥ずかしいという方も少なくありません。また、写真を見せるだけでは美容師とのイメージ共有がズレて「ただのチリチリ頭」になってしまうリスクもあります。失敗を防ぐための具体的なオーダー手順を整理しました。
まずベースカットは、サイドを耳にかかるかかからないかの長さに設定し、襟足は首に沿うようにスッキリと収めるショートレイヤーを依頼します。トップはパーマをかけたときに立ち上がりと動きが出るよう、6〜8cm程度の長さを残すのがベストです。
パーマの強さとロッド選定のポイントは以下の通りです。
- ロッド径:17mm〜23mmの中太ロッドをメインに使用。細すぎるロッド(10mm〜13mm)はオバサンパーマやお笑い芸人風の強いアフロ感になってしまうため厳禁。
- 巻き方:根元から中間は緩やかなスパイラル巻き、毛先はあえて逃がして外ハネやランダムなハネ感を演出する「毛先逃がし巻き」や「ピンパーマのミックス」。
- くせ毛の方の場合:パーマを全体にかけるのではなく、うねりの強い部分をカットで間引き、前髪やトップの扱いづらい部分にのみポイントでニュアンスパーマを当てる手法が有効。
- 直毛・硬毛の方の場合:毛先の丸みと全体の柔らかさを出すために、コスメ系パーマ剤でダメージを抑えつつ、くしゃっとした質感を形状記憶させる。