京都のご当地マスコットは、単なるPRツールを超えて地域アイデンティティそのものを体現しています。過去のゆるキャラグランプリの得票データ、SNSでの言及数、2026年現在のイベント動員力および観光貢献度を総合的に分析した編集部選定の人気ランキングを発表します。
第1位:まゆまろ(京都府広報監)
京都府のオフィシャル広報監として君臨する絶対的エース。2011年の「第26回国民文化祭・京都2011」のPRマスコットとして2009年に登場して以来、府政の顔として圧倒的な知名度を誇ります。繭(まゆ)をモチーフにした円形ボディと西陣織の着物姿、推定年齢およそ2000歳という壮大な設定が特徴です。
第2位:月橋渡(つきはし わたる/嵐山商店街)
京都屈指の観光名所・嵐山の渡月橋をモチーフにした商店街公認マスコット。白い全身タイツ風のフォルムに渡月橋を背負い、どこか虚ろな表情で佇む姿が「シュールすぎる」とSNSで爆発的な拡散を記録しました。
第3位:たわわちゃん(京都タワー)
京都の玄関口・京都タワーの開業40周年(2004年)を記念して誕生した公式キャラクター。タワーの白いボディを優美な曲線で表現した癒やし系で、地元住民から修学旅行生まで幅広い世代に愛されています。
第4位:和み柴っこ(なごみしばっこ/京の三条武蔵野)
三条名店街の和雑貨店から誕生した柴犬の男の子。風呂敷や斜めがけカバンを身につけ、スケッチブックを使った筆談とアクロバティックなファン対応で熱烈なコアファンを獲得しています。
第5位:チャチャ王国のおうじちゃま(宇治商工会議所)
名産・宇治茶を世界に広めるためにやってきた抹茶色の王子様。「ゆるキャラグランプリ2014」では全国第5位(京都府勢歴代最高クラス)に入賞し、宇治観光の看板役として確固たる地位を築いています。