千葉明徳高校の入試難易度を測る指標となる最新偏差値は、設置されている2つのコースによって明確に分かれています。最上位となる特別進学コースの偏差値は56〜58、基礎から応用まで着実に学力を伸ばす進学コースの偏差値は48〜52が合格の目安です。
両コースの最大の違いは、目標とする進路とカリキュラムの密度にあります。特別進学コースは国公立大学やGMARCHをはじめとする難関私立大学の一般選抜現役合格を主眼に置き、放課後の進学補講や長期休暇中の講習が手厚く組み込まれています。一方の進学コースは、部活動や課外活動と学業を高い次元で両立させながら、学校推薦型選抜(指定校推薦)や総合型選抜を視野に入れたバランスの良い学習設計が特徴です。
一般入試における合格最低点は非公表の部分もありますが、実質倍率は推薦入試で1.0倍台前半、一般入試の併願でも1.1〜1.3倍程度で安定しています。基礎基本を確実に押さえた出題傾向となっているため、過去問演習で6〜7割以上の得点率を安定してマークすることが合格への堅実なルートです。