昭和の時代に「おてんば宮様」の愛称で親しまれた島津貴子さんは、1939年(昭和14年)3月2日生まれであり、2026年で87歳の節目を迎えています。学習院大学在学中に出会った旧薩摩藩主島津家の分家出身である島津久永氏(1934年3月29日生まれ、2026年で92歳)と1960年に結婚し、皇籍を離脱されました。
皇室関係者や過去の動静報道によると、ご夫妻は現在、過度なメディア取材から距離を置き、東京都内のセキュリティが整った住居で静かに暮らしています。かつては日本輸出入銀行(現・国際協力銀行)等に勤務していた久永氏の海外赴任に伴い、アメリカ・ワシントンやオーストラリア・シドニーなど国内外で多彩な生活を送ってきましたが、現在は外出を控え、健康に配慮した落ち着いた日々を過ごされています。
昭和天皇の末娘として生まれ、上皇さまの妹にあたる貴子さんですが、民間に嫁いでからは一貫して「一市民としての自立」を大切にしてきました。高齢となった現在も、ご夫婦でお互いを支え合いながら穏やかな時間を紡いでいます。