Q1:10代の成長期であれば、ノーズクリップやマッサージで鼻の形は変わりますか?
A1:変わりません。成長期の軟骨は成人と比べて柔軟性があるものの、外力で挟むと正常な骨・軟骨の成長発育を阻害したり、局所の血流不全から皮膚炎を起こすリスクが高まります。自己判断での圧迫は絶対に避けてください。
Q2:鼻ヒアルロン酸注射は何回くらい打ち直す必要がありますか?
A2:製剤の種類にもよりますが、高密度タイプであれば1年半〜2年程度持続します。ただし、完全に吸収される前に追加注入を重ねると、鼻筋の幅が横に広がってしまうため、頻繁な再注入は推奨されません。長期的な高さを求める場合はプロテーゼなどの外科的処置が適応となります。
Q3:団子鼻解消のため、鼻先の脂肪を減らすマッサージを毎日続けると逆効果ですか?
A3:逆効果になる可能性が極めて高いです。指先で毎日揉み込む摩擦によって、皮膚の真皮層が刺激されて組織が線維化し、かえって鼻先が硬く分厚くなってしまう事例が報告されています。むくみを取りたい場合は、首や鎖骨周りのリンパを優しく流す程度にとどめ、鼻先を直接強く刺激しないことが鉄則です。
Q4:鼻整形のダウンタイム期間は、仕事や学校をどのくらい休むべきですか?
A4:施術内容によって大きく異なります。ヒアルロン酸注射であれば翌日からメイクでカバー可能ですが、小鼻縮小や鼻尖形成などの切開手術を行う場合、最低でも抜糸までの5〜7日間はギプスやテーピングの固定が必要となります。目立つ腫れや内出血が落ち着くまでに約2週間を要するため、1週間前後の休暇を確保するのが一般的です。