家庭から出るごみの中で特に量が多く、判断に迷いやすいのが名古屋市のプラスチック製容器包装とペットボトルの分別です。名古屋市では、リサイクル品質を保つために明確なガイドラインを敷いています。
まず「プラスチック製容器包装」に分類されるのは、商品が入っていた容器や包装フィルムで、「プラマーク」が付いているものが対象です。お菓子の袋、レトルト食品のパウチ、シャンプーのボトル、食品トレイ、緩衝材(プチプチ)などがこれに該当します。出す際の鉄則は、「中身を完全に使い切り、汚れを水で軽くすすぐこと」です。油汚れやカレーなどが付着したまま落ちないものは、資源ではなく「可燃ごみ」として処理する必要があります。
一方、名古屋市のペットボトル出し方には明確な3ステップがあります。①キャップとラベルを外す(外したキャップとラベルはプラスチック製容器包装へ)、②ボトルの中を水で軽く洗う、③ボトル本体を足などで平らにつぶす、という手順です。つぶすことで回収効率が格段に上がり、ステーションの容量圧迫を防ぐことができます。