シリーズの時系列は、本編の舞台である1970年代よりも遥か昔に遡る。すべての発端となるのは、1952年のルーマニアの修道院を舞台にした『死霊館のシスター』だ。そこから人形職人の悲劇を描く1955年の『アナベル 死霊人形の誕生』へと繋がり、呪いのアイテムが各地に拡散していく。
続いて1956年の『死霊館のシスター 呪いの秘密』、1967年の『アナベル 死霊館の人形』、そして1971年の記念碑的傑作『死霊館』本編へと合流する。さらに1972年の『アナベル 死霊博物館』、1973年の『ラ・ヨローナ〜泣き女の呪い〜』、1977年の『死霊館 エンフィールド事件』、1981年の『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』へと連鎖は止まらない。緻密に計算されたタイムラインは、一度ハマると抜け出せない中毒性を秘めている。