ハゼのさばき方決定版!ハサミで簡単下処理と天ぷら・刺身のプロ技

ハゼのさばき方決定版!ハサミで簡単下処理と天ぷら・刺身のプロ技

ハゼのさばき方決定版!ハサミで簡単下処理と天ぷら・刺身のプロ技に関する専門家の意見を分かりやすく解説いたします。

Q1:小さいハゼ(5〜8cm前後)の最も楽なさばき方は?
A1:包丁で開く必要はなく、キッチンバサミで頭部と内臓を一気に切り落とすか、割り箸を口から差し込んで内臓を巻き取る「つぼ抜き」が最適です。ウロコとヌメリを塩揉みで落とした後、片栗粉をまぶして丸ごと唐揚げにすると、骨も気にならず大変美味しく召し上がれます。

Q2:ハゼの刺身には寄生虫のリスクはありますか?生食時の注意点は?
A2:一般的なマハゼにアニサキスが寄生するリスクは極めて低いものの、汽水域に生息するため吸虫類などの寄生リスクが完全にはゼロではありません。刺身にする場合は、水質の綺麗なエリアで釣れた15cm以上の大型個体を選び、内臓を傷つけずに取り除いた後、身を薄造りにして明るい光にかざし、異常な粒や変色がないか確認して速やかに食してください。

Q3:ハゼを冷凍保存する場合、下処理前と下処理後のどちらが良いですか?
A3:必ず「下処理後」に冷凍してください。内臓やエラを残したまま冷凍すると、自己消化作用(酵素分解)により身が急速に劣化し、内臓の臭みが身全体に移ってしまいます。ウロコと内臓を取り、塩揉み洗浄して水分を拭き取った状態でラップ密閉して急速冷凍するのが鮮度を保つ秘訣です。

中島 亮太
著者

中島 亮太

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。