インターネット上の掲示板やSNS、知恵袋などに投稿された日赤整形外科の口コミを詳細に分析すると、医療技術への絶賛と大病院ならではの運用に対する不満という、対照的な評価が浮かび上がってきます。
肯定的な声として目立つのは、やはり診断の的確さと手術の成果です。「他院で原因不明と言われ続けた下肢の激痛が、脊椎専門外来の精密MRIで確定診断され、内視鏡手術で翌日から歩けた」「人工関節置換術を受けたが、リハビリスタッフの指導が徹底しており職場復帰までが想定より早かった」といった声が多く寄せられています。
一方で、ネガティブな指摘として散見されるのが「診察時間の短さ」と「医師のドライな対応」です。一日に数十人もの重症患者を診る外来現場では、一人あたりの問診時間が数分程度に限られることがあり、「ゆっくり悩みを聞いてもらえなかった」「画像を見ながら淡々と説明された」と感じる患者も存在します。親身なカウンセリングを求める人にとっては、急性期病院特有のスピード感が冷たく映る場合がある点には留意すべきです。