高校の定期考査で確実に高得点を取るための実戦的予想問題です。記述のポイントを押さえておきましょう。
【問1】「されば、くらげの骨にはべりぬべし」とあるが、清少納言はなぜこのように言ったのか。50字以内で説明せよ。
【解答例】伊周が「見たこともない骨」と誇張したのに対し、実際には骨が存在しないクラゲの骨に違いないと機転を利かせて応じたため。(54字)
【問2】「これ、言ひ落としつ」の現代語訳として最も適切なものを選べ。
A:これを言い忘れてしまった。
B:これは一本取られた。
C:これを言いがかりと言うのだ。
D:この発言は聞き捨てならない。
【正解】B(「言ひ落とす」は相手の機知に圧倒され、やり込められる意)
【問3】傍線部「聞こゆれば」の主語と、敬意の対象をそれぞれ答えよ。
【解答】主語:清少納言 / 敬意の対象:中納言(藤原伊周)および中宮定子(会話の相手)