無料で高品質な娯楽が手に入る恩恵の一方で、ネット上には真偽不明の憶測や警戒の声が絶えない。無料ゲーム噂の真相まとめとして、プレイヤーが直面しがちな疑惑を現場取材に基づいて検証する。
最も頻繁に囁かれるのが、「個人情報が海外サーバーへ不正送信されているのではないか」「裏で暗号資産(仮想通貨)のマイニングをさせられているのではないか」という懸念だ。無料ゲーム安全性の詳細まとめを行うと、信頼できる公式ストア(App Store、Google Play、Steam等)を介して配信されているタイトルに関しては、厳格なコード監査とプライバシーポリシーの開示が義務付けられており、マルウェア混入の危険性は極めて低い。しかし、ウェブ検索のバナーから誘導される「登録なし・即プレイ」を謳う一部の怪しい海外ポータルサイトでは、不正な広告トラッカーやフィッシングサイトへのリダイレクトが仕込まれている事例が報告されている。運営元情報が不透明なサービスには安易に近づかない自衛策が欠かせない。
また、プレイヤーにとって深刻なのが無料ゲーム配信終了の経緯である。基本プレイ無料の作品はオンラインサーバーへの依存度が高く、運営会社の採算ラインを下回った瞬間にサービス終了(サ終)を迎える宿命にある。取材に応じた元ゲーム運営ディレクターはこう明かす。「どれほどユーザーから熱狂的な支持を集めていても、月間のアクティブユーザー維持コストとサーバー運用費のバランスが崩れれば、3ヶ月から半年でクローズの決断を下さざるを得ない」。買い切り型と異なり、サービスが終了すれば手元に何も残らないという構造的リスクは、無料ゲームを遊ぶ上で常に念頭に置くべき現実だ。