マウスピース矯正で顔が変わる?老け顔や面長の真相と後悔しない全知識の具体的な内容に迫る! 専門的な視点でご紹介しています。
治療方針(抜歯の有無や不正咬合の種類)によって、顔貌に生じる変化のベクトルの違いを整理しました。2026年現在の臨床現場における標準的なデータを比較表としてまとめます。
症例・アプローチ詳細・数値データ一般的な基準・相場編集部の見解・評価上顎前突(出っ歯)抜歯症例前歯後退量:3.5〜5.5mm
上唇後退率:歯の移動量の約60〜70%治療費:80万〜120万円
期間:2.0〜3.0年Eラインの改善効果が極めて高い一方、下げすぎによる鼻下の間延び・ほうれい線リスクに要警戒。叢生(ガタガタ)非抜歯症例歯列拡大幅:1.0〜2.5mm
口唇突出変化:+0.5〜+1.0mm治療費:60万〜90万円
期間:1.0〜2.0年骨格のキャパシティを超えて側方拡大すると、口元全体が前方へ突出し「ゴリラ顔」化する危険あり。過蓋咬合・咬筋肥大症例咬筋厚減少率:8〜15%
下顔面高(垂直的変化):+1.0〜2.0mm治療費:75万〜110万円
期間:1.5〜2.5年深い噛み合わせの改善により、下顎角(エラ)の張りが取れて小顔効果を最も実感しやすい。反対咬合(受け口)改善下顎前歯後退量:2.0〜4.0mm
下唇後退率:歯の移動量の約75〜80%治療費:80万〜130万円
期間:2.0〜3.0年しゃくれた印象や下顎の突出感が大幅に緩和され、横顔のバランスが劇的に好転する傾向。