大学選びにおいて近年顕著に見られるのが、保護者の過度な主導による「共依存的な進路選択」のリスクです。オープンキャンパスに親子で参加すること自体は有意義ですが、最終的な決定権が受験生本人にあるかどうかが、大学入学後の学習意欲や自己肯定感を大きく左右します。
親子間で適切な「心理的バウンダリー(境界線)」を保ち、本人が主体的に大学の空気を吸い、在学生の姿に未来の自分を投影できるかを見届ける姿勢が保護者側にも求められます。
法政大学が向いている人・慎重に検討すべき人の条件
- 向いている人:
- 「自由と進歩」の校風のもと、自ら課題を見つけて行動を起こしたい人
- 多様なバックグラウンドを持つ学生と切磋琢磨し、広い視野を養いたい人
- 充実したキャリア支援プログラムを活用し、早期から社会接続を意識したい人
- 慎重に検討すべき人:
- 手取り足取りの指導や、少人数・固定的なクラス環境でのみ安心感を得る人
- キャンパスの立地や通学時間を軽視し、通学負担への耐性を考慮していない人
2026年度入試に向けた最新の入試説明会では、一般選抜の英語外部試験利用枠や共通テスト併用型の変更点など、合否を分ける戦略情報が提示されます。自らの足で会場に赴き、制度の細部まで納得した上で受験戦略を組み立ててください。