移転から2年、南流山中学校が示す「令和の公立校」の最適解。人口急増都市・流山で起きている教育現場のリアル

移転から2年、南流山中学校が示す「令和の公立校」の最適解。人口急増都市・流山で起きている教育現場のリアル

移転から2年、南流山中学校が示す「令和の公立校」の最適解。人口急増都市・流山で起きている教育現場のリアルにまつわる役立つ知識を詳しく紐解きます。

流山市が打ち出した「都心から一番近い森の街」というキャッチコピーは、見事に功を奏した。しかし、急激な人口流入は教育現場に歪みを生む。特に南流山エリアの児童生徒数の増加は、予測を遥かに超えるものだった。そこで浮上したのが、近隣の東洋学園大学旧校舎への移転という大胆なアイデアだ。

大学ならではの頑強な構造と、ゆとりある講義室のスペース。これらを中学校の教室仕様へとコンバージョン(用途変更)する試みは、建築界からも注目された。移転から2年が経った今、生徒たちはかつての大学生が歩いた緑豊かなキャンパス跡を、元気に駆け回っている。

伊藤 翔太
著者

伊藤 翔太

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。