Q1:電子レンジのグリル機能を使う際、アルミホイルやクッキングシートは敷いても大丈夫ですか?
A1:アルミホイルは「グリルモード単体」であれば熱源に直接触れない限り使用可能です(レンジ加熱併用モードでは火花が散るため絶対に使用不可)。一方、クッキングシートは耐熱温度が一般的に250度前後であるため、高熱のヒーター直下に長時間晒されると焦げたり発火する恐れがあります。安全のため、角皿に直接置くか、メーカー指定の耐熱波型プレート、あるいはフッ素樹脂加工のグリル専用マットの使用を推奨します。
Q2:フライパンで焼く場合と比べて、電気代は大幅に高くなりますか?
A2:一般的な1000〜1300Wクラスのオーブンレンジでグリル機能を15分間稼働させた場合、消費電力量は約0.3kWh程度であり、1回あたりの電気代は約9〜11円です。都市ガスやIHコンロで換気扇を回しながら15分調理した場合とコスト面で大きな差はなく、むしろ予熱がいらない分、一般的なオーブン調理よりも省エネで経済的です。
Q3:分厚いステーキ肉を焼く場合、途中でひっくり返す必要はありますか?
A3:パナソニックのビストロのように上下両面から加熱する特殊な発熱トレイを採用している機種を除き、基本的には片面(上面ヒーター)焼きの構造が多いため、厚みが2cmを超えるような肉の場合は、全体の加熱時間の6〜7割が経過した段階で一度裏返すと、両面に均一な焼き色がつき、ムラなく熱が通ります。薄い切り身魚や野菜であれば、ひっくり返さずそのまま焼き上げても十分美味しく仕上がります。