アマチュア競技の舞台からプロのフィールドへと拠点を移した羽生結弦ですが、彼と激闘を繰り広げた好敵手たちもまた、それぞれ独自のセカンドキャリアで充実した日々を送っています。
スペインの至宝ハビエル・フェルナンデスは、母国でのアカデミー運営や後進の育成に注力する傍ら、アイスショーへの出演を継続。羽生がプロ転向後も互いの活動にエールを送り合うなど、親密な関係は変わりません。一方、北京五輪金メダリストのネイサン・チェンは名門イェール大学で学業を修め、医学の道や文化活動など多角的な挑戦を続けています。
カナダの絶対王者として君臨したパトリック・チャンは家族との時間を大切にしながら指導者としてスケート界に貢献。そして日本男子を共に牽引した宇野昌磨もプロスケーターとしての表現を追求しており、かつての戦友たちはそれぞれの舞台で確固たる存在感を放っています。