紫陽花の挿し木はなぜ失敗する?枯れる原因と劇的復活のプロ直伝ワザ

紫陽花の挿し木はなぜ失敗する?枯れる原因と劇的復活のプロ直伝ワザ

紫陽花の挿し木はなぜ失敗する?枯れる原因と劇的復活のプロ直伝ワザに関するポイントを徹底的にまとめました。詳細な解説をチェックしましょう。

コップや瓶に挿すだけで手軽に試せる「水挿し(水耕挿し木)」ですが、実は土挿しよりも水の腐敗リスクが高く、失敗率が跳ね上がる落とし穴があります。水中の溶存酸素量が不足すると、茎の切り口がヌメヌメと白く濁り、やがて茶褐色から黒色へと軟化して腐敗します。

水挿しを成功させるためのカビ・腐敗対策として、以下の管理を徹底してください。

第一に、「毎日の完全な水替え」です。室温が高い初夏は水中の雑菌が爆発的に増殖するため、容器の内側を清潔に保ちつつ常に新鮮な水へと入れ替えます。第二に、容器の底に「ミリオンA」などの根腐れ防止剤(珪酸塩白土)を少量沈めておく方法が効果的です。水質の浄化とミネラル補給が同時に行え、切り口のカビ発生を大幅に抑え込めます。

橋本 菜々子
著者

橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。