年末のダート総決算として知られる大井競馬場の東京大賞典をはじめ、ダートグレード競走の多くは即PATの発売対象に含まれる。帝王賞やジャパンダートクラシックといったビッグレースの日は、中央競馬の開催がない平日であっても即PATのログイン画面が熱を帯びる。
境界線はどこにあるのか。原則として「ダート交流重賞」や「主要競馬場のメイン・ナイター競走」は手厚くカバーされる一方、平日の午前中に行われる下級条件戦や、一部の小規模競馬場の通常開催は発売対象外となる日が存在する。「全レースをくまなく買えるわけではない」という制約を理解したうえで、どの重賞が即PATで開放されるかをJRAの週間発売カレンダーで押さえておく戦略が欠かせない。