退職届の封筒の書き方決定版!表面・裏面のレイアウトと最新マナー

退職届の封筒の書き方決定版!表面・裏面のレイアウトと最新マナー

退職届の封筒の書き方決定版!表面・裏面のレイアウトと最新マナーの最新情報をお届けします。役立つ情報がチェックできます。

封筒の口を閉じる際のルールは、提出方法によって異なります。

【手渡しの場合の封締めルール】
直属の上司へ直接手渡しする場合、受領後にその場で中身を確認するケースもあるため、原則としてのり付けは不要です。フタ(フラップ)を綺麗に折った状態でそのまま渡します。ただし、あらかじめ中身を見られたくない場合や会社から指示がある場合はのり付けしても失礼にはあたりません。のり付けした場合は、封の継ぎ目の中央に「〆(しめ)」を黒ペンで記入します。これは「確かに封じました」という証(封緘印)であり、「×(バツ)」ではない点に注意が必要です。

【郵送の場合の封締めルール】
郵送時は途中で中身が脱落するのを防ぐため、必ず液体のりや両面テープでしっかり密封し、継ぎ目に「〆」を記載します。

また、表題に書く文言は「退職願」と「退職届」で意味合いが法的に異なります。

  • 退職願:「退職させてほしい」という合意解約の申し入れ。会社の承諾があるまでは撤回が可能な場合がある。
  • 退職届:退職の合意が成立した後、または一方的な意思表示として雇用契約終了を確定させる届出。原則として一度提出すると撤回できない。

退職手続きの初期段階で退職の意思を伝える際は「退職願」、退職日や引き継ぎ日程が確定した後に人事へ提出する正式書類には「退職届」と封筒・中身ともに表記を統一させます。

橋本 菜々子
著者

橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。