萩本陣が他の旅館と一線を画すユニークな設備が、敷地内の吾妻山(標高172m)山頂へと続く「奥萩モノレール」です。宿の裏手から専用の小型モノレールに乗り込み、急勾配の原生林を抜けて約8分間の空中散歩を楽しむと、山頂の展望台へと到着します。
展望台の足元に広がるのは、白壁と夏みかんが美しい萩の城下町、そして青く輝く日本海と指月山(萩城跡)の大パノラマです。夕暮れ時には日本海に沈む夕日が街を茜色に染め上げ、夜には静かな夜景が広がるなど、時間帯によって表情を変える景色はまさに圧巻の一言に尽きます。
展望テラスには足湯も併設されており、雄大な景色を眺めながらゆったりと足湯に浸かる贅沢なひとときは、萩本陣に宿泊した人だけが味わえる特権です。