個性派がそろう純烈の中で、後上翔太はまさに「潤滑油」であり「参謀役」として機能している。プロデューサー的視点でグループを引っ張る酒井一圭と、圧倒的な存在感を放つ白川裕二郎。強烈なキャラクター同士がぶつかり合わないよう、絶妙な間合いで双方をフォローするのが彼の得意技だ。
激動の日本芸能界において、純烈が長年にわたり第一線で愛され続けている背景には、後上の鋭い観察眼と控えめながらも芯の強いサポート力がある。出しゃばりすぎず、かといって埋もれない彼のポジショニング力は、バラエティ番組でも遺憾なく発揮されている。