主要人物であっても容赦なく命を落とす予測不能のリアリズムが、本作の緊張感を極限まで高めていました。ファンの涙を誘った主な殉職・暗殺の真相を振り返ります。
テリー・バウアー(シーズン1最終話)
誘拐事件から無事救出されたものの、CTU内でニーナの裏切り現場を偶然目撃したため、口封じとして拘束されたまま射殺されました。この悲劇がジャックの心に生涯消えない傷を刻みました。
デイビッド・パーマー元大統領(シーズン5第1話)
シーズン5のオープニング数分で、アパートの窓越しにスナイパーライフルで狙撃され暗殺。国家最高の名君の唐突な死は、世界中のファンに激震を走らせました。
ミシェル・デスラー(シーズン5第1話)
パーマー暗殺とほぼ同時に、自宅前で仕掛けられた自動車爆弾の爆発に巻き込まれて死亡。この爆殺事件がトニー・アルメイダの復讐心を決定づけました。
ルネ・ウォーカー(シーズン8第17話)
FBI捜査官としてジャックと過酷な潜入捜査を乗り越え、結ばれた直後、ロシア人スナイパーの凶弾に倒れました。彼女の死により、ジャックは冷徹な復讐鬼へと変貌を遂げることになります。
オードリー・レインズ(リブ・アナザー・デイ第12話)
かつてジャックと深く愛し合った国防長官の娘。ロンドンでのテロ事件終盤、チェン・ジーの放った狙撃手によって命を奪われ、ジャックは再び愛する者を失う絶望に突き落とされました。
【主要キャラクターの生存状況まとめ】
- ジャック・バウアー:生存(『リブ・アナザー・デイ』結末でクロエの身代わりとなりロシア側に拘束)
- クロエ・オブライエン:生存(数々の拘束や危機を乗り越え生存)
- キム・バウアー:生存(ジャックの愛娘として数々の危険を回避し、家庭を築く)
- トニー・アルメイダ:生存(シーズン5で死亡偽装された後、シーズン7で復讐者として再登場、スピンオフ『24:レガシー』でも生存が確認)