「桑名高校には看護科がないから看護師になれない」と考えるのは完全な誤解です。現実には、桑名高校 看護師 進学実績は三重県内でも極めて堅調であり、医療現場で主力を担う看護師を毎年多数送り出しています。
三重県内および近隣で看護師国家試験の受験資格を得るルートは大きく分けて3つ存在します。
- 国公立・私立大学の看護学部へ進学(桑名高校生の王道ルート):
桑名高校(普通科・理数科)から三重大学医学部看護学科、三重県立看護大学、愛知県立大学看護学部、名古屋市立大学、あるいは藤田医科大学や鈴鹿医療科学大学などの4年制大学へ進学する道です。大卒資格(学士)が得られ、将来的に保健師・助産師、認定看護師や看護管理者、大学教員へのキャリアパスが開かれます。 - 3年制の看護専門学校へ進学:
高校卒業後、桑名医師会立桑名看護専門学校や四日市医師会看護専門学校、三重県立一志病院附属看護学校などへ進学するルートです。学費を抑えながら最短の3年間で国家試験受験資格を取得し、地域医療の中核病院へ就職できます。 - 高校の看護科(5年一貫校)へ中学卒業後に入学:
三重県内において「三重県 看護科のある高校」の選択肢は非常に限られており、近隣県の公立校や私立の看護系学科を選択する必要があります。15歳時点で進路を看護一本に絞ることになります。
桑名高校のカリキュラムは、共通テストや難関大二次試験に対応できる高度な学力育成を前提としています。したがって、高校3年間で幅広い教養と高い論理的思考力を身につけ、大学の看護学部へ進学するアプローチこそが、桑名高校の強みを最大限に活かす進路と言えます。