つきじ治作の代名詞とも言えるのが「名物 水たき」です。一般的な博多風の水炊きとは一線を画し、創業以来「水たき番」と呼ばれる専任の職人ただ一人だけに門外不出の製法が一子相伝で受け継がれています。
食材は厳選された阿波尾鶏の骨付き肉、水、そして少量の塩のみ。玉ねぎや生姜などの香味野菜を一切使わず、強火で半日以上煮込み続けることで、鶏本来のコラーゲンと旨味を極限まで抽出した白濁スープが生み出されます。職人が片時も鍋から離れず、火加減と灰汁(あく)引きをミリ単位で調整することで、雑味のない濃厚かつ澄んだ後味を実現しています。
つきじ治作のメニュー・コース構成は、季節の会席料理に名物の水たきを組み込んだプランが中心です。平日のつきじ治作のランチ料金は15,000円〜25,000円前後、夜のディナーコースは30,000円〜60,000円前後(サービス料・消費税・個室料別途)が目安となっており、ハレの日に相応しい上質な日本料理を堪能できます。