吹き抜けで後悔する理由とは?寒さや電気代のリアルと失敗防ぐ間取り術

吹き抜けで後悔する理由とは?寒さや電気代のリアルと失敗防ぐ間取り術

吹き抜けで後悔する理由とは?寒さや電気代のリアルと失敗防ぐ間取り術の真相について、専門知識を取りまとめてご紹介します。

マイホームを建てた先輩施主のリアルな声を集めると、ネット上には吹き抜け後悔理由や吹き抜け評判と口コミが数多く寄せられています。なかでも代表的なのが「冬が寒すぎてリビングに居られない」「2階の部屋までテレビの音が響き渡る」という切実な悲鳴です。

具体的にどのような不満が多いのか、主な後悔要因を整理すると以下の4点に集約されます。

第一に挙げられるのが「コールドドラフト現象」による寒さです。2階の高い位置にある窓で冷やされた空気が下降気流となってリビングへ降り注ぎ、暖房をつけていても足元が冷え切ってしまう現象が起きます。これに伴いエアコンの稼働率が極端に上がり、冬場の光熱費請求書を見て青ざめる家庭が後を絶ちません。

第二に、「音と匂いの伝播」です。1階リビングの話し声やテレビの音声、キッチンの調理臭が吹き抜けを通じて2階の寝室や子供部屋へダイレクトに届きます。特に在宅勤務が定着した環境下では「オンライン会議中に階下の生活音が入り込む」というトラブルが頻発し、結果として吹き抜けやめてよかった理由の上位にランクインする事態となっています。

さらに「高い場所の窓掃除や照明交換が自分ではできず、業者依頼の費用がかさむ」「2階に使えるはずだった床面積が削られ、収納や個室が狭くなった」というメンテナンス面・空間利用面の不満も根強く存在します。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。