世界を席巻するK-POPシーンにおいて、花は象徴的なモチーフとして君臨し続けています。その決定打となったのが、BLACKPINKのジス(JISOO)によるソロ楽曲「FLOWER(ジスの楽曲)」でした。
「꽃향기만 남기고 갔단다(花の香りだけを残して去っていった)」というサビのフレーズは、失恋の悲哀を単なる嘆きではなく、気高く美しい余韻へと昇華させました。手のひらを使って花が開花する様子を模したダンスチャレンジは世界的な社会現象に発展。韓国エンターテインメントが伝統的な花のメタファーを、いかに現代のポップアイコンカルチャーへと融合させたかを証明する象徴的な出来事となりました。