高校卒業後の出口戦略である城郷高校の進学実績は、私立大学・短期大学・専門学校への進学が主軸となっています。進学先の内訳を見ると、大学進学者が全体の6〜7割を占め、大東亜帝国(大東文化・東海・亜細亜・帝京・国士舘)や関東上流江戸桜、神奈川大学、関東学院大学などの地元・近郊私立大学への合格者が厚い層を形成しています。
日東駒専(日本・東洋・駒澤・専修)やMARCH(明治・青山学院・立教・中央・法政)への進学者も毎年一定数輩出していますが、その多くは指定校推薦の枠を活用した合格または高校1年次から計画的に一般入試対策を進めてきた層です。
偏差値50前後の高校全体に共通する課題として、「周囲の雰囲気に流されて受験勉強のスタートが遅れる」という心理的落とし穴があります。一般受験で難関私大を目指す場合は、学校の授業進度だけに依存せず、早い段階から自習習慣や外部模試を活用する自立性が求められます。